tactical chronicle 討伐の手引き その5
ようやく表クリアしたざんす。
vivliostyleでTRPGシナリオ書く作業もそろそろお披露目できる形にせねばなるまいと思うのでこのゲームはしばらく寝かせます。
魔王
村レベル41でクリア。
- 守護
- 侍
- 学者
- 白魔道士
- 海賊
「思ったよりあっさり倒せた」という感想が多かったのでろくに対策を練らずに殴りかかってみた。(魔法攻撃が多いので守護に彩無、デバフが酷いので白魔にリボンくらいか)
MP破壊がかなり強く、聖女装備でMP無尽蔵の侍が健闘するもボスのHPを3万ほど残して死んでしまったので今回は駄目かと思っていたところ、白魔がしぶとく生き残って剣の魔術書強撃をぺちぺち当ててなんとか削りきった。
短評
なんか一人でやってるのにMMOっぽいゲームだった。
ゲームの基本戦略がタンク・ヒーラー・アタッカーの使い分けなとことか
滅多なことがなければタンクで相手の攻撃を受けきって相性のいいアタッカーを配置して適当に回復役据えておけば大抵の難関には対処できる感じだった。
しかも解法はかなりユルくて(タンクは挑発持ちしかなれないのでちょっと専業度高いけど)、大体の役割は消費アイテムとかでそれなりに補っていける。ボスにデバフが入るうえ、ほぼ全職がデバフ技持ってるのもあると思うけど。
デバフと言えば巫女がデバフの専門職って扱いだったけど手札が多いだけで個性になるほどではなかったなあ。うちの村の対ボスデバッファーは基本的に海賊で、巫女は闇攻撃持ちって所の方がまだ目立ってましたよ。
ひたすらモブ狩りしてアイテム作るとことか
狙ってアイテム稼ぎしたのは薔薇の花くらいだったんだけど(しかもあんまし使わなかった)、上記の通り魔王撃破くらいまではスルリといけたのも好印象。
宝箱ちゃんと取ってれば最低限のパーツは揃っていくみたい。伝説装備がオンリーワンな強さしてるのがいいのかな。
敵を掻い潜って次の村までダッシュする戦略があり得るとことか
馬で走って無理矢理次の村を開けるの楽しかった。村に到着するだけで制御命令なんかがごほうびとして手に入るのでシーケンスブレイク欲を掻き立てられる。ワープポイント登録のシステムもなんかMMOっぽい。
称号システムとか
これ狙うだけでも村レベルや勲章はサクサク上がってたのでレベル上げの作業感はほぼ感じなかった。上と被るけどマップ探索の動機付けとしても強い。